お客様との楽しい会話の中身は、自分の場合、ヘアスタイルやファッションだけではなく、旅行の話やグルメの話で大いに盛り上がることも多く、当店を情報収集の場と位置付けているお客様も沢山おられます
そうなると、『オーナー!ぜひ今度、一緒に食事に行きましょう!』とか『飲みに行きましょう!!』って事になることもよくあります
今回は、博多山笠人形師で、トライアスリートでもある香田様が、『旨い寿司屋があるけん、ぜひ一緒に行きましょう!!』とのお誘いを受け、チーフと一緒に行ってまいりました。
場所は舞鶴の『吉富寿し』。 評判はよく聞いていましたが、行ったことのないお寿司屋さんに入るのはかなり勇気が要りますので、今回は常連さんに連れて行ってもらえるので、安心してお店に入れます
一見、素通りしてしまいそうな佇まいですが、玄関からして雰囲気があり、期待で胸が高鳴ります♪
中に入り、席に着くとカウンターでは大将が寡黙に仕事をされています。
まさに、ザ・職人って感じで仕事や所作の一つ一つに目がいってしまいます
メニューはお任せのコースのみ。
ビールで喉を潤しながら、つまみを頂きます☆
蛸の桜煮(味はしっかり目。やわらかくておいしーよ)小鯛を〆たもの(〆かたが最高、もう日本酒に切り替えます☆)あぶってかも(スズメダイ)のあぶりを刺身で(あぶってかもとか小骨だらけの小さな魚なのに完璧な下処理です)江戸前のお寿司屋さんなので全て味がついていて、そのままいただきます♪
そろそろお寿司に突入です☆
握りは鱧のあぶり(その場で骨切りしてさっと炙って握りました♪夏を感じました♪)イサキのあぶり、とろ、オクラとみょうがの野菜の握り、途中で茶碗蒸しが出て、車海老(頭のミソの部分までついててメチャうま☆)、烏賊の上にどっさりの雲丹、赤貝などなど、最後はかんぴょう巻きで、追加の車海老と烏賊雲丹まで食べて、もう大満足です♪
素敵な大将の笑顔にも癒され、また来たいと思い、再訪を誓いながら退店。
まだまだ話足りない雰囲気なので、場所を大名に移し、『天神バル209』へ
ここはリーズナブルな価格でワインや、タパスから本格的な料理も楽しめます。
田舎風パテなど、ワインのアテに最高です☆
そしてここのイケメン店長のノリちゃんも当店のお客様なんですよ☆
お客様とサロン以外の場所で会えて、ゆっくりお話できて、本当に素敵な夜となりました