昨日「コンテストとサロンワーク」というテーマで講話をしてきました。
前半は日本チャンピオンになるまでの話、中盤はコンテストやサロンワークに必要な能力の話、後半は現場力についての話をえらそうに話してきました(笑)
選手時代、心が折れそうになった時、いつも励ましてもらった言葉があります。
マジックジョンソンが黒人の少年達に送った言葉です。
マジック・ジョンソンの言葉
『君には無理だよ』という人の言うことを、聞いてはいけない
もし、自分でなにかを成し遂げたかったら
出来なかった時に他人のせいにしないで
自分のせいにしなさい
多くの人が、僕にも君にも「無理だよ」と言った
彼らは、君に成功してほしくないんだ
なぜなら、彼らは成功出来なかったから
途中で諦めてしまったから
だから、君にもその夢を諦めてほしいんだ
不幸なひとは、不幸な人を友達にしたいんだ
決して諦めては駄目だ
自分のまわりをエネルギーであふれ
しっかりした考え方を、持っている人でかためなさい
自分のまわりを野心であふれ
プラス思考の人でかためなさい
近くに誰か憧れる人がいたら
その人に、アドバイスを求めなさい
君の人生を、考えることが出来るのは君だけだ
君の夢がなんであれ、それに向かっていくんだ
何故なら、君は幸せになる為に生まれてきたんだ
何故なら、君は幸せになる為に生まれてきたんだ・・・
なにかを目指す時、ひどく孤独感を感じる時があります。
『君にはむりだよ』と言ったのは、自分を気遣ってくれた人の優しさかもしれないし、今まですぐに諦めていた過去の自分かもしれません。
そんな時はいつも、全国にいるライバルたちの顔を思い浮かべていました。
みんな、苦しくても夢をかなえるために今も地元で頑張ってるはずだと・・・
自分もあと少しだけがんばってみようと思えました。
その頃の自分に笑われないように、今日も明日も頑張ります☆